ガス焼き加工

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世界で豊田絲業しかできない原糸加工技術。
ガス焼き加工の糸はいろいろな製品に使用されています。

ガス焼き加工とは

ガス焼き加工

ガス焼き加工とは、毛羽立ちが多い原糸を主に500rpmから600rpmでガスバーナーを通して毛羽を焼くものです。用途や番手に応じて焼き率を変更することも可能です。ガス焼き加工を行うことにより、毛羽がなくなり、肌触りがよく付加価値のある製品として使用することができます。工程上、毛羽が邪魔になる場合に効果を発揮します。このガス焼きの工程でガスを一定の箇所で一定の温度に保たないと品質が安定せず、染色の際に色ムラが出るため高付加価値の商品として成り立ちません。なお、毛羽立ちを最小限に抑えようとして焼きすぎると燃えたり、焦げたりするため、高い技術と経験が必要となります。

加工工程

豊田絲業株式会社の加工は5工程となっております。

 

原糸に取引先から指定された撚りをかけます。 ・弊社設備機種.ムラタDT373 216錘

原糸に撚りをかけます
 

スチームセットを行います。 スチームセットとは、撚りをかけた糸をダンボールごと設備に投入し、高温かつ真空状態を作り、撚りを安定させる(撚り止め)工程です。

スチームセットを行う
 

毛羽焼きを行います。

毛羽焼きを行う
 

糸の欠点を除去します。 スナール(よじれ、ビリ)飛び込み防止措置、スラブ(太い部分)の除去、ネップ(団子分)の除去を行うことで、不良をなくします。

 

ワックスをかけながら、納品するためにコーンに巻いていきます。

ワックスをかけながら、納品するためにコーンに巻く
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