特徴について

HOME > 特徴について

高品質の繊維技術を受け継ぐガス焼き加工
良いものを長く使うための繊維材料を支える伝統の技術力

特徴について

ガス焼き加工の特徴として、一本一本の糸を火を通し、毛羽(ほこり)を焼き取るため、見た目でわかるほど光沢がまし、滑らかな風合いに仕上がります。
毛羽がなくなり肌触りが良くなる事で、製品の付加価値があがり、制作工程上、毛羽が邪魔になる場合に効果を発揮します。

ガス焼き加工とは

ガス焼き加工とは、毛羽立ちが多い原糸を主に500rpm~600rpm(m/分)のモータースピードでガスバーナーを通して毛羽を焼く加工です。
番手は10/2~100/1まで単糸・双糸・3本子(3本撚糸) まで扱っております。綿糸以外の原料も扱っており、TC(テトロン混)や麻、ウール、シルク、物によってはポリエステルスパンなども加工可能です。お客様の使用用途や番手に応じて焼き率を変更することも可能です。

セット加工とは

セット加工とは厚い鉄板で作られた釜の中に加工する糸を入れて釜を密封し、モーターポンプの力で釜の中の空気を吸い出す事で真空状態を作り、その真空状態の釜にボイラーで作り出した蒸気を噴霧する加工の事です。

この加工は糸の撚り回数(簡単に言うとインチ辺りどれだけねじれが入っているのか)、が多い強撚糸の加工に欠かせない物です。
なぜなら強いねじれが入っている糸には解けて行く時に、よりねじれてる方向に力が作用する為に、糸もつれ(スナール、ビリ)が発生し、生地を編む時に針折れや生地欠点の要因になるからです。そこでセット加工を施せば、糸自体の形態安定となり次工程での使用が格段に良くなります。

WAX加工とは(リワインド)

WAX加工とは(リワインド)
糸を編みたてで使用する場合には、編みたてをスムーズにする為に糸表面にワックスを付着させる必要があります。一般的にパラフィン系のワックスを使用しておりますが、原料・用途に合わせてシリコンタイプや特殊ワックス等を使用する事もあります。
ワックスはとりわけ難しい組織生地を作製する糸にも欠かせない物となっております。
このワックス加工の工程と併せて糸解けのよいコーン形状に巻き直して行きます。

ウースター加工について
ワックスを付ける装置の少し手前にウースター(スラブ、ネップ等糸ゴミを感知する装置)を通し糸に混入している不良部分を除去します。

撚加工とは

撚糸加工とは読んで字のごとく糸に撚りをかける加工の事です。撚りをかけていく事で糸の強さが増します。強さが増す事で単糸使いの生地より耐久性が増し高品質を持続させる事ができます。資材用途の糸においても強度を持たせる事で様々な場面で活躍しています。様々な撚糸回数で各々のニーズに合わせた加工設定をし、ニット生地又織布における生地の風合いに変化を持たせます。
基本はお客様の指定の撚糸回数をかけていきます。

tel:0721-90-2227 お問い合わせはこちら